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世界を見て株式投資対象を選ぶことが大切

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日本市場内で取引できる有名企業もたくさんありますが、海外の有望な企業の中には日本市場にあえて上場しないところも多くあります。
その理由は日本の株式市場に上場するためには、日本語訳が必須で英語では上場できないからです。
企業も費用対効果を考えています。
日本で上場する以上に魅力ある市場が他の国にあれば、そちらに流れて行きます。
そのため、安定的に株式投資をして利益を出すためには為替のリスクやカントリーリスクもありますが日本以外の有望な企業への株式投資を一部行うことも理想的です。
また、株価は各国の金融政策にも影響を受けます。
今日、日本で行われているような大規模な金融緩和の影響は、お金を大量に市中に供給しているため、行き場をなくしたお金が必然的に株式市場に流れて株価が上昇しています。
その反面アメリカは金融緩和縮小を始めたため、貨幣供給量が今後は下がり、株価の下降圧力がかかります。
今現在、金融政策では日本と全く逆の方向を向いています。
このようなことは今後も世界各国で起こる可能性があり、その時期によって株価が上がりやすい国と下がりやすい国に別れます。
そのため世界情勢を見たうえでその国に株式投資を行う必要があります。
ただし、金融政策以外でも経済政策や経済状況によっても株価は変動します。
個別に投資する場合には企業業績によっても変わってきますから日本市場と同じようにPERやPBRなどの指標を確認しながら投資する必要があります。
また、各国の株式市場はそれぞれ単独で動いているわけではありません。
他国からの影響を受けることもあります。
そのため株式投資には他国の政策が投資国の市場にどの程度影響を与えるか予測することも重要です。

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